ファスティングデーツDXのVLCDで痩せるポイント
デーツは超低カロリー食でも豊富なミネラルで満腹中枢を刺激する
砂漠で逞しく生き抜くデーツはミラクルフルーツです。デーツは健康・美容の果実と言われています。デーツは砂漠という過酷な環境の中を生き抜いているナツメヤシの一種です。
特にミネラル分が豊富に含まれており、中でもマグネシウムの量が豊富で腸内環境を綺麗にする働きが優れています。他にもカルシウム、鉄分などのミネラルやビタミン、食物繊維に富んでいます。
超低カロリー食でも満腹を感じる豊富なミネラル
摂取カロリーに関わらず、この豊富なミネラルが満腹中枢に働きかけるネスファチンを活性化してくれます。そのため、超低カロリーでも極端な空腹感がありません。最もダイエットに向いている果実とも言えます。
①月に1度はVLCDを実行する
②腸内環境や体質改善には時間がかかる
①と②は共通していて、VLCDで体質改善ができるまでに早い人で3ヶ月、大抵は半年から1年かかります。
エッ!そんなにかかるの?痩せるだけならもっと短期間でできるでしょ!
そんな声が聞こえてきそうですね。確かに痩せるまでには時間はかからない人が多いんです。でも、単なるダイエットだけじゃ、体重は元に戻りますよ。体質を改善して健康にもなり、プロポーションも保てた方が良くないですか?
せっかちに結果を求めても難しいんですね。じっくり取り組むことが今まで取り組んでこなかった健康ダイエットの成功につながります。VLCDを連続3日間あるいは連続7日間行う。月に1回はこのVLCDシステムを実行することで体質改善を実現できます。
正しいファスティングの効果
個人的には7日よりも3日連続の方をやりたいと思います。私の場合3日連続なら月に1度無理なくできます。腸内環境改善が健康の鍵を握っていることは広く知られるようになりました。宿便を排泄させ悪玉菌退治。腸内に善玉菌のお花畑を作るために
ファスティングの力を借りませんか。 体内の毒素の元(宿便と悪玉菌)を掃除すれば善玉菌が繁殖する条件が整います。これが正しいファスティングの効果です。
ただ有害ミネラル(例えば鉛、水銀、カドミウム、ヒ素など)が体脂肪に蓄積しすぎていると代謝酵素がうまく働けないので、時間をかけて体質改善をはかる良いきっかけになります。痩せにくい人は痩せる体質になるまで頑張りましょう。美しく痩せるだけではなくて、体内環境を改善する。じっくりとデトックスに取り組みましょう。
③ファスティング中に生野菜ジュースを飲むと更に効果的
最後にファスティングダイエットのオプションです。生野菜ジュースを断食中も、断食の前後にもとった時の方が代謝が上がり、ダイエット効果も高いんです。これでVLCDが取り組みやすくなり、効果を高める方法なので是非取り入れてみてください。生野菜ジュースを作れなければ、市販されている無添加の野菜ジュースで構わないですよ。
青パパインの酵素は3大栄養素を分解します
青パパイアは胃酸に強く
「タンパク質分解酵素」
「糖質分解酵素」
「脂肪分解酵素」
植物には珍しく、3大栄養素を分解する酵素を全て含んでいる、健康の強力な助っ人です。
「タンパク質分解酵素」は血管内で血小板が固まって血栓ができないように働き、脳梗塞を予防します。
「脂肪分解酵素」は血管内でコレステロール、中性脂肪を分解。「糖質分解酵素」は糖をブドウ糖など単糖類に分解します。
これら3つの酵素が揃って新陳代謝を高めてくれます。その結果体内環境が改善し、健康的なダイエットができる条件が整います。
豊富な抗酸化物質
生活習慣病に共通した原因は過剰な活性酸素が生じることです。毎日の食生活で食品添加物を多く摂取すると、過剰な活性酸素が生じてしまいます。
タバコも環境汚染も激しいスポーツも、過剰な脂肪の摂取なども全て活性酸素を過剰に発生させてしまいます。
青パパイアにはこんな困った活性酸素の発生を抑える抗酸化物質が豊富に含まれています。
・β-クリプトキサンチン血液中に入って活性酸素を消し去って
発がんを抑えてくれます。
・イソチオシアネート大根やブロッコリーなどのアブラナ科の植物に多い成分ですが
青パパイアにも豊富に含まれています。
癌化する前の異常化した細胞の増殖を止めてくれます。
・βカロテン抗酸化物質としての強い働きがあります。
βカロテンは油に溶けやすいので、油で炒めたり
胡麻和えにすると体に吸収されやすくなります。
沖縄で青パパイアが炒め物に使われるのは、 とても理に叶った食べ方なんですね。 βカロテンは体内に蓄積されて、ビタミンAが不足した時に
ビタミンAに変換されるという働きもあります。
・ポリフェノールなんと赤ワインの7.5倍もポリフェノールがあります。
抗酸化物質として超有名なポリフェノールです。
このように青パパイアは3大栄養素を分解する酵素と生活習慣病を予防する抗酸化物質を豊富に含んでいます。
青パパイヤの酵素
青パパイアに含まれる酵素の量は成熟したパパイアの10倍、パイナップルの6倍もの量があるんです。
青パパイアから抽出したパパイン酵素のパワーは凄いと評判です。
それが本当だとしたら何がすごいんでしょうか。青パパイアって何が凄い?①酵素がたっぷり「タンパク質」「糖質」「脂質」3大栄養素を全て分解
秘密はパパイン酵素の能力にあるようです。
三大栄養素、つまり炭水化物、蛋白質、脂質の全てに働きかける酵素を全て含んでいます。そして胃酸でも壊れない酵素なんです。そのような酵素は珍しいといいます。
②優れた栄養バランス:ビタミン、ミネラル、アミノ酸
③豊富な抗酸化成分:β‐クリプトキサンチン、イソチオシアネード、βカロテン
④ポリフェノール:赤ワインの7.5倍
3つの栄養素を同時に分解する働きがあるって凄くないですか?他にそのような大きな働きを持つものは聞いたことがありません。栄養バランスも優れているし、抗酸化成分もある優秀な果実です。
青パパイアについて
パパイアはメキシコ南部原産の常緑性の小高木です。樹高は10m以上にもなるんですが、最近は栽培しやすい矮性種が開発されています。日本国内では沖縄に雑草のように繁殖しています。沖縄では果物としてより野菜として扱われているようですね。
熟したものよりも沖縄のように青パパイアとして使うと非常に健康に良い果物です。サラダとして食べるのがおすすめです。
青パパイアは酵素以外にビタミンCが豊富でリンゴ酸やクエン酸も含んだ果物です。またβ‐カロチン、クエン酸、リンゴ酸、食物繊維など豊富に含んでいてパパイアは体を健康にする成分の宝庫です。脂肪、炭水化物、タンパク質の3つを分解する作用が消化を促進します。
青パパイヤのもう一つの重要な働きは、体内の余分なものだけをスッキリさせ、体内に必要なものはそのままにという働きがあります。この作用を活用してダイエット食品に用いられています。血中コレステロールを分解する働きもあるので、高脂血症糖尿病などの症状改善も期待されています。
ファスティングデーツDXのフィスティングについて
ファスティングデーツDX知ってますか?VLCD理論によるダイエット酵素栄養液です。
ファスティングは断食という意味です。
完全断食は水以外は何も口に入れない
厳しい健康法ですね。
しかしファスティングデーツは
デーツやパパイヤ酵素、他の栄養分を食事がわりに飲む
ダイエット法です。
ファスティングデーツDXを飲む酵素断食ダイエットは
完全断食とは違います。
栄養価が高くカロリーが低いものを飲むという方法です。
栄養価の高い奇跡のフルーツ「デーツ」
デーツ
栄養価の高い「デーツ」という果物と
「青パパイヤ」に含まれる
パパイヤ酵素とが特徴です。
甘く口当たりの良いデーツドリンクで
空腹感がかなり軽減されます。
そしてマグネシウムや食物繊維は
腸内の老廃物を排出、腸内環境を整えて
新陳代謝を高めます。
デーツのビタミン、特にビタミンB群が
体内の脂肪をエネルギーと水に変えて
疲労回復に働くんですよ。
ビタミンCは美容に欠かせません。
このようにファスティングデーツDXによるダイエットは
他に類を見ない美容・健康ダイエットと言えるんです。
VLCD理論
アメリカでは重度の肥満患者には
「VLCD」=「超低カロリーダイエット理論」を用いて
肥満治療しているそうです。
それはカロリーを極端に抑えながら、
必要栄養素を摂取させながら治療するというものです。
200万人の高度肥満者が
医師の指導の下で治療を受けて
短期減量を実践し成功したという実績があります。
副作用もなく平均で週に3~5kg、
3ヶ月で20kgもの急速減量しています。
日本でのモニターテストで全員(100人)が
7日間で4kg代の減量に成功。
5kg以上の減量ができた人が90%以上いたという
素晴らしい実績があるんです。
カロリーを抑えても
身体にとって必要なビタミンやミネラルが
不足すれば美容・健康を犠牲にしてしまいます。
VLCDは「しっかりした栄養をとっていれば
1日摂取カロリーを極限に抑えても
栄養障害が起きない」ことが
1980年国際的医学会で認められたんです。
医学会で認められた理論を生かした具体的な方法が
ファスティングデーツDX酵素断食ダイエットです。
ビタミンやミネラルなど
豊富な栄養成分や乳酸菌をたっぷり配合。
1日の摂取カロリーを500キロカロリー以下と
超低カロリーに抑えるため
3日目頃から急速に体重ダウンしてきます。
一日最低1200KCAL摂取が必要という常識を
VLCD理論では国際的な医学会で覆ししました。
また低カロリー摂取で
リバウンドスイッチが入るということがないのは
優れた栄養素を含んでいるからこそです。
ダイエットするなら画期的なVLCD理論を知ろう
VLCD理論を知って貰いたいと思います。なぜならダイエットを成功させる秘訣があるからです。VLCD(=ベリー・ローカロリー・ダイエット)は超低カロリー食療法のことです。実際に病院で行われる肥満治療法です。
皆さんはダイエットするときによく「カロリー」を重要視するじゃないですか。カロリーを摂り過ぎても少なすぎても良くないっていいますね。例えば1200Kcal以下の食事にするとリバウンドしやすいとかって。
カロリーは落としますが、必要な栄養素はしっかり摂ります
VLCD理論はダイエットでは普通に行うカロリーは落とします。一方必要な栄養素もしっかり摂取する医学的な方法でもあります。一日の摂取エネルギーを基礎代謝以下にまで落とします。そうすれば、リバウンドするんじゃないかって思いますね。でもね、それが大丈夫なんです。それよりも大事なのは生命の維持に必要な栄養素を摂る事なのです。
つまり、タンパク質、糖質、脂肪、ビタミン、ミネラル。これらの栄養素はしっかりと摂取させながらダイエットを行う。これがポイントなんです。VLCD理論でのダイエットの摂取カロリーは、なんと500キロカロリーに落とします。
摂取カロリーをギリギリまで落としても、含まれる栄養素までは落とさない。それが 医療で使われるVLCD理論のポイント。超低カロリーであっても栄養素が豊富であることがポイントです。これがVLCD理論を行っても問題が起こらない理 由です。
低カロリーでもリバウンドが起こらない理論
それでも障害も起こらないし、リバウンドも起こらない。この理論って凄くないですか?低カロリーでも必要な栄養素を摂取する。そうすると障害は起こらないんです。この考えはダイエットする時にとても大事です。
欧米では医師の指導の元にこの理論を使いました。この理論で超肥満者200万人ダイエットに成功。医学的根拠のあるダイエットは安心できます。
カロリーを少なくしても、必要なビタミンやミネラルは十分に摂取する。そうではなく、カロリー制限してビタミンやミネラルが不足すれば体を壊してしまう、 そういう間違ったダイエットをしている人が余りに多いのではないでしょうか。VLCDは必要な栄養素を摂取しながら、医師の指導を受けて短期で健康効果を 出す方法です。短期間でダイエットをしたいあなたにぴったりの方法です。
これによって、「しっかりと栄養素を摂取していれば、1200キロカロリー以下でも健康に痩せられる」ことが国際的医学会で認められています。
摂取カロリーをギリギリまで落としても、含まれる栄養素までは落とさない。それが 医療で使われるVLCD理論のポイント。超低カロリーであっても栄養素が豊富であることがポイントです。これがVLCD理論を行っても問題が起こらない理 由です。
酵素ダイエットへの的はずれな批判
酵素断食ダイエットで良くある批判は実に的外れです。「食べないんだから痩せるのは当たり前。」のような事を良く聞きます。単に食べないで痩せても健康を害するだけでする。そもそもダイエットの目的は健康的に痩せることにあります。
そうではなく、ただ痩せる事が目的で、病気になろうがどうしようが良いような極端なダイエットが流行り、知らない内に乗せられることは怖いことです。 VLCDは医学的管理の元で行う科学的な方法です。ダイエットは体の仕組みを理解して、「正しい方法で行う」ことが重要です。
酵母は凄い!酵母が作った味噌には放射能汚染に効果がある?!
味噌が放射能汚染に効果がある。というと、また非科学的でいい加減な事を!という人がいます。でも、真実を知りましょう。
数年前、独立行政法人 放射線医学総合研究所が「ミネラル含有熱処理酵母に放射線防護効果を確認」という研究を発表し特許も取得しています。
チェルノブイリ事故で日本の味噌が輸出急増
1986年にチェルノブイリ原発事故が起きたあと、日本の味噌が旧ソ連圏やヨーロッパへの輸出が急増しました。その理由は1945年に広島と長崎に原子爆弾が落とされた時、味噌を元々食べていた人には放射能障害が殆ど出なかった事実があるからです。
障害が出た人でも味噌を食べ始めると治癒したといいます。このことは秋月信一郎博士医師の著書(日本の原爆記録)に詳細に書かれています。戦後広島大学で、ネズミを使って実験が行われ味噌には放射能から命を守る効果が証明されました。味噌の材料になる大豆は健康に良い食品ですが、さすがに大豆だけでは放射能から体を守る働きはありません。
味噌は酵母菌が大豆を発酵する過程で、放射能の影響を減じる発酵生成物ができたと言えます。念のためにですが、この場合の味噌は添加物なしの味噌です。スーパーで売っている添加物だらけの味噌やインスタントみそ汁にはこのような効果は殆どありません。
あなたの食べている味噌は添加物だらけの味噌もどきかもしれませんね。
酵母発酵の治療・病気予防効果が凄い
酵母発酵は、活性化された酵素と各種の発酵生成物を作り出します。しかし、科学的に解明されてるのは一部の事だけです。酵素が・・酵母が・・というと科学的ではないと言われることが多いんですが、まだまだ解っていないことが多いので仕方がありませんね。 人間の体に関しても科学的に全て解明されていると思ってたら、それは間違いです。実際にはわかっていない事の方が多い。
私らは事実や体験を参考にしてより良い食生活をするしかありません。 事実として酵母は治療や病気の予防に役立っています。次は酵母発酵に関して少し以前に出願された特許の一部です。 1.S―アデノシルメチオニンを高生産する酵母株の構築とその利用 アデノシルメチオニンは肝臓疾患、うつ病、骨関節症、アルツハイマー病 癌などに顕著な効果が示されています・・・(出願人 広島大学長 宮川都吉、水沼正樹、平田 大) 2.解毒作用のあるL-システィン、メチル基供与物質(肝機能改善、うつ病、認知症、関節炎治療) 3.メラニン抑制物質の産生、シミ、ソバカスの抑制、皮膚老化防止効果、肌荒れ改善効果 4.抗酸化物質、コエンザイムQ10、グルタチオンの産生 5.アレルギー体質の改善薬 6.NK細胞(免疫細胞)活性剤の産生 7.糖尿病を改善するアミノ酸を産生
酵母の解毒パワーに注目
酵母菌は重金属汚染に強い。酵母菌はある物質を作り、毒性のある重金属にくっついて無毒化する(キレート)。人間の体にも本来重金属を無毒化する物質があります。ただ量の多い人と少ない人がいます。 この有害な重金属を無毒化する物質をメタロチオネインといいます。体に良いミネラルの吸収を促進し、有害な金属にはくっついて離れず最後は無毒化する。酵母はそんな働きを持っているので、体に取り入れて役に立てることができます。
酵母は免疫力を高めるパワーを持っている ~βグルカンの働きかもしれない~
元・国立がんセンター研究所の平山雄疫学部長は、驚くべき研究をして注目されました。 それは、「毎日みそ汁を飲む人は、胃がん、心臓病などにかかる確率が半分になる」というもの。 そして次にこれを裏付ける次のような発表がなされています(1984年4月1日)。 「味噌の脂肪中にある脂肪酸エチルエステルという化学物質が、発がんを進める変異原性物質の働きを抑える」 1食に1杯のみそ汁を飲めば、癌を促進する働きを抑える物質が多量に含まれている。不摂生な食事で摂取した癌を促進する物質の働きを完全に抑えるなんて、味噌って素晴らしい。味噌を作った酵母って凄いやつ、出来る奴です(^O^)
あなたの食べてる味噌は大豆の搾りかすに添加物を入れたもの
ただね注意してほしいのは、使っている味噌です。毎日食べてる味噌汁は本物の味噌を使っていますか?安い味噌は大豆の搾りかすを使って味噌らしく見せているものが殆どですから、健康に良いどころか、添加物をたっぷり食べてるに過ぎません。確認してみてください。 ところでβ-グルカンは免疫力を高める成分。アガリクスやメシマコブなどに含まれてます。ところが酵母の細胞壁にもこのβ-グルカンが豊富にあるんです。味噌汁が癌を予防しているメカニズムは詳しくはわかってはいませんが、このβ-グルカンが癌への免疫力を高めてるのかもしれませんね。
ところで酵母って何?
酵母は生物で酵素は生命があるものではありません。体内の代謝の全てと消化のための触媒、それが体内酵素です。だから良く「90℃の熱を加えると酵素が死ぬ」とか書いてあるブログがありますが、間違いです。酵素は死のではなくて非活性化するだけです。 ところで、酵母とは自然界の植物、樹液、花蜜、果物など色々なところで生きている「微生物」のことです。「酵母」は直径5~10ミクロンという小さな単細胞ですから目に見えるものではありません。「カビや麹、乳酸菌や納豆菌」と同じように有機物(食物)を利用して分裂しながら成長します。
酵母が発酵をする!
その状態を発酵といいます。昔より酵母の働きでビール、日本酒、ワインなどのお酒や 漬物や納豆、醤油、酢、パンやチーズなどが作られてきました。
酵母の働き
酵母は有機物(食物)の中の糖質をエサにして、アルコールと炭酸ガスにして分裂・成長していきます。この状態を発酵といいます。糖質をエサにするので、サプリとして腸まで酵母を届けて糖質をバクバク食べてもらう酵母サプリがあります。例えばカメヤマ酵母とか。実際に飲んでみましたが、糖質を食べてる証拠としてお腹でガス(二酸化炭素)が盛んに発生しましたね。 酵母は糖質を分解してくれるので、糖質過剰時代の生活習慣病を防いでくれます。現代病の救世主とも言えるかもしれません。
酵母は栄養の宝庫
酵母には人間に必要な、タンパク質、ビタミンB群、葉酸、ビタミンD、アミノ酸、ミネラルなどの栄養素がたっぷりと含まれています。ビールやパンは酵母が作り出したものなので、酵母そのものでは無いので酵母の持つ栄養を摂取はできません。
酵母の働き
酵母は有機物(食物)の中の糖をアルコールと炭酸ガスに分解しながら発酵します。この時できた炭酸ガスでパンは膨らみます。アルコールもできますが、微量なので焼くと飛びます。
酵母パワー
①生活習慣病の大きな原因となる糖を分解 ②おなかの中を綺麗にする善玉菌をサポートします。 ③βグルカンが免疫力を高めて健康力を高めます。 ④アミノ酸やビタミン、ミネラルなど栄養素が豊富です。 もし酵素ダイエットをするなら、酵母が酵素も作り出すし、栄養も豊富なので酵母ダイエットがいいのじゃないかな。
腸内環境がなぜ大事なの?
酵素は良く聞くけど、酵母菌って人間の腸内に住めるの?とか疑問わからないことが一杯あるでしょう。一言でいうと酵母は酵素を生み出す。酵母は生き物だけど、酵素はタンパク質に近いものです。良く酵素が死ぬとか書いてある記事がありますが、酵素は生き物ではありません。誤解されないように。
大腸を中心とした消化管の中に棲んでいるウイルスや細菌は、あちこちにお花畑や草むらのように繁殖しています。
その数は100種類100兆個もの大量の腸内細菌です。大腸菌やブドウ球菌のように有害なものや乳酸菌のように有益なもの、そのどちらでもない日和見菌もあります。
善玉菌で腸を満たすのが健康の秘訣
この腸内環境を有益な菌で満たすことが、健康な体になるために大事なことです。腸内細菌は体調や食生活だけでなく、精神的ストレスにも影響されます。ストレスが大きくなるとお腹が痛くなるのはこのためですね。
腸内細菌のバランスが崩れ、ウェルシュ菌のような有害な毒素を作り出す細菌が増えると、下痢や便秘が起こって、癌や生活習慣病の原因となります。有害な菌=悪玉菌が増えているかどうかは、「おなら」が臭いかどうかで簡単にわかります。
アトピー性皮膚炎や花粉症などのアレルギーも、殆どが「腸管透過性亢進」が原因だと言われてます。要するに食べたタンパク質がしっかり分解しないうちに、腸の粘膜から吸収されてしまうのです。普通小腸はタンパク質が消化されたアミノ酸を吸収します。ところが、宿便などで腸内環境が悪いとタンパク質のかけらが小腸から吸収されることがあります。
そうすると異物が入ったと認識して免疫機能が働くことになります。血液にタンパク質が入れば、アレルギー反応が起こります。
ぜんそくや鼻炎、アトピーなどの症状が起こってしまいます。欧米人と違って日本人の消化力は相当弱いそうです。なのに欧米型の食生活になっているのは問題が沢山でて当然ですね。
腸内環境がどれだけ大事なのものかいくら強調してもしたりません。現代は飽食の時代ですからすっかりそのことを無視していると言えますね。宿便もぽっこりお腹の原因になるだけじゃなく色々な病気を引き起こします。
腸内環境の改善は健康のために必要ですね。ダイエットは健康になったご褒美だともいえます。
カメヤマ酵母の植物ミネラルには抗酸化作用がある
この記事の重要ポイントは次の5つです 。
1.カメヤマ酵母は植物ミネラルが使われています。吸収率が良く、いくら摂取しても構いません。
2.安いサプリは金属ミネラルが圧倒的に多い。 金属ミネラルは摂りすぎると体に害があるので、植物ミネラルのカメヤマ酵母は安心です。
3.植物ミネラルには酵素ドリンクには無い強力な抗酸化作用があります。
4.酵母は植物ミネラルでより活発に働きます。
5.ビタミンの吸収にはミネラルが必要です。
ミネラルは良く耳にする栄養素ですがなぜ大事なんでしょうか。
働きは色々ありますが、ビタミンと同じようにわずかに必要なため微量栄養素といわれます。体では作られないために食べて摂るしかありません。
カメヤマ酵母に入っているミネラルは全て植物から抽出されたものです。カルシウム、リン、マグネシウム、ナトリウム、カリウム、塩素を必須ミネラルと言います。
カメヤマ酵母の植物ミネラル カメヤマ酵母には5種類のミネラルが入っています。
カメヤマ酵母の植物ミネラルは貴重
カメヤマ酵母の植物ミネラルは、海藻類・樹木類・野草類など30種類以上の植物約1tからわずか数百gしか抽出できない希少成分です。
カメヤマ酵母の最大の特徴は2つあり、その一つが植物ミネラルで不足しがちな栄養素を補います。
酵母は植物ミネラルを混ぜることで、より活発に活動します。 ビタミンの吸収にはミネラルが必要であることも重要なことです。
安物サプリメントには金属ミネラルが使われている
そして安いサプリメントに入ってるミネラルは殆どが金属ミネラルです。金属ミネラルを摂りすぎると健康に害があります。
カメヤマ酵母はそういう安物のサプリメントではありません。 水俣病は水銀という金属ミネラルを摂取しすぎたから起こった公害です。
気をつけたいのは、にがりや海洋深層水のミネラルも金属ミネラルですから摂りすぎると体に害があります。
その点、カメヤマ酵母のミネラルは植物ミネラルです。マイナスイオンを持ち、体のすみずみまでに行き渡ります。吸収率は限りなく100%に近いし、いくら摂取しても体に害はありません。子供も妊婦さんも安心して摂取できます。
植物ミネラルの抗酸化作用
植物ミネラルには抗酸化作用があります 活性酸素が過剰になると、生活習慣病の原因になります。ミネラルには抗酸化作用があるのです。
水に入れた釘や擦ったリンゴは、そのままでは酸化します。ところが、植物ミネラルと入れると酸化しないので、強い酸化作用があります。
抗酸化実験
酵母を腸に届けて腸内環境を改善するカメヤマ酵母は素晴らしい発明です。抹茶コーティングから生まれた信頼性の高い製品です。
日本人は世界一カルシウムを摂りながら、世界一カルシウム不足なんですね。それには理由があります。
1 日本の土壌がカルシウムが少ないことと、
2 小魚の骨のような吸収されにくいカルシウムを多く摂ってるからです。
カメヤマ酵母は糖分を発酵分解して栄養素を生み出す優れもの
腸内には100種100兆個の腸内細菌が、食べ物のカスや老廃物などを発酵や腐敗させながら繁殖してます。 その中で発酵で健康に有益な作用をもたらすのが善玉菌です。カメヤマ酵母では「スリム菌」という言葉を使って説明しています。
スリム菌とは善玉菌のこと
善玉菌のことをカメヤマ酵母流にスリム菌と言っているのです。具体的には乳酸菌などの腸内の善玉菌とカメヤマ酵母の抹茶コーティングされたパン酵母のことです。 酵母の働きで炭水化物がカットされるので、腸内環境がどんどん改善されていきます。
善玉菌とカメヤマ酵母の「抹茶コーティングパン酵母」が腸内で働くと善玉菌が多くなり腸内環境が飛躍的に良くなります。 腸内フローラを善玉菌のお花畑にしよう 腸内環境を整えた結果、腸内のあちこちにお花畑のような腸内フローラ(腸内菌叢)が善玉菌で一杯になってきます。
大腸菌やブドウ球菌などの悪玉菌を少なくし、乳酸菌などの善玉菌をどんどん増やすことがガンや生活習慣病の予防になります。
パン酵母は単なる糖の消化酵素とは違います
糖を発酵分解すると全く別の栄養になるのですが、腸まで届いたパン酵母は消化酵素による単なる糖の消化とは違います。
酵母による糖の発酵分解の区別がついていますか?
酵母が腸まで届けば何が起こると思いますか?
答えは発酵をして余分な栄養を分解してくれるんです。
胃酸で死んでしまう酵母を腸まで届ける方法の開発。
水谷氏は酵母が人々の健康に役立つ方法を模索してました。それで考え付いたのが、パン酵母に抹茶でバイタルコーティングをすることでした。
小腸まで届いたバイタルコーティング(抹茶コーティング)した酵母。この酵母が実際に小腸にある栄養素を取り入れて発酵(分解)します。
カメヤマ酵母は塘を発酵させてアミノ酸、ビタミン。有機酸を作ります。カメヤマ酵母のサイトを見ると、「カメヤマ酵母は糖質を分解する」と書いてありました。 体内の消化酵素は糖質(炭水化物)を分解して単糖類にします。単糖類から先は分解できないので、そういうものを飲む意味はありません。つまり消化酵素なら炭水化物を単糖類まで消化します。 そのあとは単糖類のまま体内に吸収しますよね。
でも今は酵母の話ですね。酵母の働きは発酵です。発酵で単糖類はさらに分解されます。酵母は単糖類を取り入れて発酵させる。発酵でアミノ酸、ビタミン、有機酸、炭酸ガスが作り出されます。 これが消化ではなく酵母の発酵の働きです。全く別の栄養素が生み出されるんですね。カメヤマ酵母が他のダイエット酵素とは全くダイエットの仕組みが違います。
炭水化物を食べカメヤマ酵母を飲むとどうなるのか~まとめ~ 炭水化物の行方は次の2つに分かれます。単糖類として消化吸収されるもの。酵母によって発酵分解されてアミノ酸、ビタミン、有機酸になって吸収されるもの。カメヤマ酵母は発酵分解の機能を持っています。これが酵母を腸まで届けて発酵をさせる理由です。
カメヤマ酵母に使われている酵母は、水谷氏が一生をかけて作り出した酵母。腸という環境で糖質、脂質、タンパク質を好き嫌いなく食べます。ダイエットの救世主ですね。 特に酵母は糖質が好きです。余分な糖質があると体脂肪になる前に発酵分解してくれます。酵母の働きの素晴らしさに光があたっています。